こんにちは!吉祥寺&町田のフリーランス美容師【イイノ】です!
生活に欠かせないアイテムとなった【イヤホン】での問題
現代人の生活に欠かせないアイテムの一つに【イヤホン】があると思います。
シンプルに音楽を聞く以外にもテレワークでのオンラインミーティングなどでも使う機会が多くなっていると思います。
イイノもご多分に漏れず、毎日イヤホンを使っています。
そんな中で起きる問題の一つに【耳が痛くなる問題】があります。
イイノはAppleのAirPodsProを愛用してて、イヤーチップを交換したり、骨伝導イヤホンを試したり試行錯誤はしております。
今さらだけどAirPodsPro買った。コレは買ったほうがいい!
AirPodsProのイヤーチップを変えたら耳の痛みと外耳道炎がよくなった話【SpinFit スピンフィット イヤーピース】
【Air Pods Proで耳が痛い】外耳道炎になったので骨伝導イヤホン「Vidonn F3」買ったよ
イヤーチップの効果も高いのですが、さすがに3時間以上とか付けてると耳が痛いです。
骨伝導は耳の中は痛くないのですが、かけている耳の上側が痛くなってきます・・・。
そんな中でいい情報を小耳に挟みます。
【イヤーカフ】みたいなイヤホンがあるという情報でした。
ということで、購入しました。
【ambie(アンビー)sound earcuffs AM-TW01】
不思議な形のイヤホンですよね。
これがながら聴きイヤホンとしてとても良かったのでレビューしていきます。
カンタン結論
良かった点
- 耳に入れないイヤーカフ型
- 付けてる感じがしなくなってくる
- 外の音もよく聞こえる
- デザインがオシャレ
- 寝ホンとしても使える
- 着せ替えできる
- 音質は思ったほど悪くない
気になった点
- 低音はほとんど出ない
- つけるのにコツがいる
- 外す時にマスクにひっかかる
- マルチポイントは非対応なので機器間の切り替えが一手間
- ケースがちょいチープ
というかんじです。
一週間くらいいろいろなシーンで使ってきて総じて【買ってよかった】という結論になりました。
それでは、掘り下げていきます。
耳に入れないイヤーカフ型
これが最大の特徴であり、メリットのすべての元ですね。
イヤーカフのように耳にひっかけるタイプという珍しいイヤホンです。
耳の穴にはガッツリ入らないので、耳の穴が痛くなることはありません。
これだけでイイノの悩み解消してるので最高です。
付けている感じがしなくなってくる
これは不思議な感覚なのですが、付けて少しは付けてる感じがあるのですが、だんだんと感じなくなってきます。
慣れてくるというかんじですかね。
重さも片方で4.2gとめちゃくちゃ軽いです。
その軽さも付けてない感の要因ですね。
あとはほんとイヤーカフみたいにアクセ感覚なのでつけてる感が少ないのだと感じました。
外の音もよく聞こえる
ながら聴きという用途として、これはかなり高いポイントとなります。
AirPodsProの外音取り込みもいいですが、聞こえ方は全く違います。
耳に入れてないので普通に音が聞こえるという状態には勝てないですよね。
家での作業時や家族とのお出かけの時は常にambieを付けてます。
イヤホン付けてても会話が普通にできるというのがメリットですね。
他にもスポーツの時なんかもいいですよね。
ランニングする方なんかは車や自転車の音が聞こえたほうが安全だと思います。
イイノはスケボーするので今度スケボーの時に使ってみようかと思います。
デザインがオシャレ
この丸っこいフォルムもかわいくてオシャレですよね。
付けた感じもほんとにイヤーカフなので、ファッションアイテムとしても使えると思います。
イヤーカフ型も増えてきて、他の製品もあるのですが全体的に野暮ったくてデザインとして完成度も高いのでambie一択ですね。
寝ホンとしても使える
寝ホンと言って、「寝ながらイヤホン」としても使えます。
耳に入れるタイプの通常のイヤホンだと横向きになった時に枕に当たって痛くなったりしますが、ambieなら痛くなりにくいです。
ちょっと位置をずらしたりできるので、干渉しない位置で調整すると痛くないので寝ホンとして使えます。
寝ながら動画見たい時に重宝しますよ。
着せかえできる
メインの本体の色は白と黒なのですが、カバーのカラバリがたくさんあるので最高ですね。
ほんとにファッションアイテムとして使えますね。
片方ずつ色を変えたりしてもオシャレですよね。
イイノも黒に飽きてきたらアッシュグリーンかモカとかにしてみようかと思います。
音質は思ったほど悪くない
音質重視でこのイヤホン買う方は少ないと思いますが、これが思ったほど悪くないんです。
なんか形状的にシャカシャカで軽い音なのかなーって勝手なイメージでしたが、思ったほど悪くなかったです。
ハードルが低い状態からの印象なので、期待はしないほうがいいですが使ってられないというレベルではないです。
BGM的使い方には十分な音質です。
では、ここからは気になった点も掘り下げていきます。
低音はほとんど出ない
先程の印象と矛盾するかもですが、BGM的使い方としては十分ですがやはり低音はほとんど出ないですね。
ベースやドラムの音などは軽く感じます。
音楽をしっかり楽しみたい時はノイキャンガッツリ効かせて聞いたほうが楽しめますのでambieじゃなくていいと思います。
逆にYou Tube見たり、音声コンテンツなどには全然使えます。
用途を分けて使うのがコツですね。
つけるのにコツがいる
これは日々使ってるとちょっと気になるポイントですね。
イヤーカフ型という独特な形状なので、付け方もまた独特です。
耳の上からスライドして下ろしていくという付け方です。
そして片手じゃ付けられないです・・・
ここが日々の使用で一番気になるとこですね。
装着がスムーズにできるとはちょっと言いにくいです。
でも一度付けて、外さなくても問題ない環境ならそこまで気にならないですね。
外す時マスクにひっかかる
コロナ禍4年目突入でまだまだマスク生活なのですが、外す時にマスクのヒモにひっかかりやすいです。
ひっかかるとわかっていれば外す時に気をつければいいだけですが、付け外しのスムーズさはやはりないですね。
頻繁に付け外しするシーンには向かないかもですね。
マルチポイント非対応なので機器間の切り替えが一手間
これはイイノの使い方の問題もあるとは思いますが、再生する機器をいろいろ変えたりするのでその都度オンオフしなくちゃいけないのはちょっと億劫だったりします。
これはAirPodsProが最高すぎての弊害なのですが、ambieも今後アップデートで対応してくれたら神だなと思います。
ケースがちょいチープ
1.5万円を超えるイヤホンとしてはケースがチープだなと感じました。
プラスチッキーな質感で高級感とかはないです。
カジュアルなイメージなのでそこまで気になることではないのかもですが、イイノは持ち運びの利便性も考えてケースを付けました。
ケースもシリコンで高級感は皆無ですが、滑り止め効果とカラビナでひっかけておける利便性重視です。
AirPodsProが黒いケースなので、わからなくならないようにambieは緑にしました。
まとめ
ということで、いろいろ語ってきましたが【買ってよかった】アイテム認定です。
ながら聞きや外耳炎対策など用途をしぼれば最高のイヤホンになります。
ファッションアイテム兼イヤホンとしても使えますので気になってる方はポチってもいいと思いますよ!
公式サイトはこちら↓
動画もあります
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