こんにちは！吉祥寺＆町田のショートボブ美容師【イイノ】です！
はじめに要約
- Air Pods Proずっと付けてたら外耳道炎になった
- しばらくイヤホンできないのは困る
- 耳に入れないイヤホンとして【骨伝導イヤホン】購入
- 向き不向きあるけど開放感あって良い
ここからスタート。
Air Pods Proいいですよねー。
外音取り込みとノイキャンがいいですし、Apple製品との親和性がものすごくよいのでほぼ毎日使っていました。
そう、あの時までは、、、
外耳道炎になった
外耳道炎とは、
外耳道炎は耳介から鼓膜までの通り道である外耳道の皮膚に起こる感染症のこと。主な症状として痛みとかゆみが挙げられる。
中耳炎とかってよく聞きますけど、中耳じゃなく外耳です。
ちょうどイヤホンが当たる辺りなので、原因は完全にAir Pods Proです。
外音取り込みだと付けてても自然に外の音が聞こえるのでイヤホン外す機会が少なくなるんですよね。
付けっぱなし状態が普通になり外耳にダメージがいくようになり炎症するという流れです。
めちゃくちゃ痒くなって、耳かきで掻くとより悪化するという負のループに入ります。
とりあえず耳鼻科に行きました。
「あー炎症してるねぇ」とおじいちゃん先生のお墨付きをもらい外耳道炎と確定しました。
処置してもらい「とりあえず1週間何があろうと耳の中はいじらないで」と言われました。
イヤホン日常化問題
急にAir Pods Pro使えなくなっていろいろ困りました。
音楽聞く、動画見る、電話する、オンラインミーティングなどなど日常での使用頻度が高かったので急にダメってなると困りましたね。
なきゃないでなんとかなるのですが、カフェでの作業時はやっぱりあったらいいなと思うので色々探しましたよ。
そして行き着いたのがこちら！
【骨伝導イヤホン Vidonn F3】
骨伝導イヤホンVidonn F3
骨伝導という読んで字の如く骨に伝導させるイヤホンです。
耳に入れなくて聞こえるというのも不思議な感じですよね。
音は振動なので、鼓膜が近ければ骨からでも聞こえるという理屈ですね。
骨伝導イヤホンVidonn F3外箱
↑外箱です。
パッケージからしてスポーツ向きな感じが滲み出てますね。
骨伝導イヤホンVidonn F3内容物
中身は「Vidonn F3本体」、「マイクロUSBケーブル」、「説明書」というシンプル構成です。
USBケーブル増えすぎ問題ありますよね、、、。
骨伝導イヤホンVidonn F3本体右側
本体の右側です。
ボタンとランプがあります。ボタンで再生や早送り電源オンオフができます。
カンタンに結論として、、、
【かなりアリ】です！
イイノ的アリと思う理由は、、、
・付けてる感覚が少ない
・耳が空いている開放感
この２つが主な理由です。
逆にこれ以外はAir Pods Proの方がもちろんいいです。
スピーカーからBGMが流れてるような感覚
実際の使用感として「スピーカーからBGMが流れてるような感覚」というのが近いかなと感じます。
ショップとかでBGM流れてるかんじに似ているかなーと感じます。
向いている使用法
この骨伝導イヤホンで向いている使用法としては「YouTubeなどの動画視聴」が向いていると思います。
音質などを気にしないコンテンツは全然これでアリだなーと感じます。
あと、ずっと付けてても苦にならないのはとてもいいですね。
向いてない使用法
音楽をしっかり聴きたい、音質にこだわるコンテンツは正直向かないです。
音質はやはりそれなりなので、じっくり聴きたいという場合はちょっと物足りないですね。
低音はスカスカなかんじなのでそこはもうしょうがないですね。
音漏れは意外と気にならない
やはり気になるのは【音漏れ問題】
流石に音量MAXだとシャカシャカ音が聞こえますが、普通に聞いてる分にはそこまで音漏れは気にならないと思います。
自分で聞いてる時に家族に「聞こえる？」と聞いてみたら「聞こえないよ」と。
逆に家族につけてもらい自分でも音漏れの確認しましたが、ほとんど気にならなかったです。
インナーイヤー型のイヤホンと同じくらいのイメージでいいと思います。
まとめ
- 耳に入れないので開放感がある
- 音質を気にしないコンテンツには向いてる
- 付けたままで会話もできる
- 外耳道炎の人でも大丈夫
- 音漏れはインナーイヤー型くらいのイメージ
で3000円ほどで買えるので一つ持っていてもいいかなーと思います。
ただ、持ち運ぶ時に折りたたんだりできないので、首に挟む形か壊れにくい場所にしまうかしないといけないのは気を使いますね。
難聴予防にも、外耳道炎予防にもたまには耳にやさしいイヤホン使ってみてもいいと思います。
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