こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
はじめに要約
- 電源不要のチェキフィルムプリンターがある
- スマホの画面を撮影するという仕様
- お値段3000円ほど
というアイテム買ったのでレビューしますー。
スタート↓
先日の記事で、、、
ムスメがチェキ欲しいということを言ってたんですが。
チェキシリーズを調べてみると、さまざまなラインナップがあってイイノ自身もちょっとワクワクしてたんですが、、、。
全体的にカメラ本体がデカイ!
いや、ミニって書いてあるけどけっこうデカイぞ。
実際にヨドバシ行って実機触ってみたんですが「デカイ!」というのがかなりのネックになりました。
ムスメがこのサイズ感でいろんな所に持っていくか?と考えた所、答えはノーでした。
サイズってかなり重要ポイントだと思うんですよね。
イイノもサイズの問題で一眼レフ持たなくなりましたからね。
そして代替案としてトイカメラの【pieni】買いました。
それはまた別記事にて
トイカメラ【pieni】買ったよレビュー。ミニサイズデジカメが子供用に最適!
でも、なんかチェキのあのプリントアウトしたかんじもいいですよね。
「捨てがたい」と思ったイイノはいろいろ調べてると、チェキプリンターというジャンルのアイテムがあるではないか!
カメラではなく、スマホなどの画像をチェキフィルムにプリントアウトできるというものです。
それもいろんな種類があって、Bluetoothで接続するものがほとんど。
しかもお値段がチェキ買えるくらいのお値段なのでなんか微妙だなーと感じてると一つだけ妙にお値段安いモノがありました。
それ今回紹介するこちら
【プリントス】
これなんと「電源不要」という意味のわからない仕様なのです。
どういう仕組みかと言うと、スマホの画面を撮影してチェキフィルムに現像するというシステムです。
なので格安で販売しております。
実際どう?
【味のある雰囲気に仕上がります】
というかんじです。
しかも色々注意点があります。
とりあえず使い方からいきますね。
使い方
チェキフィルムは別途必需品になりますので用意します。
チェキのフィルムっていろいろな種類出てるんですね。
今回はとりあえずノーマルなやつと、フチがカラフルなやつ購入してみました。
カラフルなやつはムスメが絶対好きな感じの色合いなので購入です。
これがプリントスの本体になります。
この本体とチェキフィルムがあればもう他に何もいらないです。(JPOPの歌詞みたいになった)
まず、プリントスの裏蓋を開きます。
チェキフィルムを開封します。
開けたら向きがあるので、説明書にしたがってセットします。
これでフィルムのセットは完了です。
ここからはプリントまでの工程を説明します。
この状態がスタンバイ状態になります。
そして、スマートフォンにプリントしたい画像を表示します。
この写真は昭和記念公園の期間イベント秋の夜散歩の時の写真です。
【秋の夜散歩】昭和記念公園の秋の夜ライトアップイベントに行ってきたよ
この時注意点があります!
スマホの画面の明るさはMAX明るくしてください
そうしないと、暗くて何も写ってないチェキが出てくることになりますよ。(4枚ムダにした)
そうしてプリントしたい画像を表示したら、、、
専用のガイドにあてがいます。
こんな感じにスマホをセットします。
あとは下にあるシャッターボタンを下に押し込むと撮れます。
そして、ツマミを回してくるとチェキフィルムがニョキニョキ出てきます。
これが一連の流れですね。
出来上がった写真
こんなかんじです。
スマホにフィルムが貼ってあると、全体的に暗く仕上がるそうです。
ただ、これのためだけに保護フィルム剥がすのはちょっとね、、、。
ということでこの暗さ含めて楽しむものだと考えてもいいかも。
ちなみに先ほど「画面を明るさMAXで」とお伝えしたのですが、明るさMAXにしないとこんなかんじです↓
はい、何も写りません。
チェキ久々すぎて5分くらい待ってみて、はじめて失敗だと気づきました。
成功してればだいたい2分以内には浮き出てきます。
まとめ
- 手軽
- カンタン
- 安い
手軽なチェキプリンターとしてはとても面白いアイテムだと思います。
安くて、電源不要で、スマホの画像をプリントできるという遊びにはとても最適だと感じました。
チェキで撮っても味が出ていいのですが、こちらのプリントスでもアナログな分勝手に味が出ますので面白いですよ。
家族写真とかプリントして飾っておけるのでインテリアの一部としてもいいかもです。
と言うことで、【プリントス】ぜひ使ってみてくださいー!
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