こんにちは！吉祥寺のフリーランス美容師【イイノ】です！
買ってから一ヶ月以上経ちましたが、今回はこれの話です！
DJI Osmo Pocket 3
DJI Osmo Pocket 3
初代、2代目と続き3代目になりました。
知らない方もいるかもなので、簡単に説明すると、ジンバルという手ブレがしない機構が付いたミニサイズのビデオカメラです。
初代の記事↓
2代目の記事↓
ということで、3代目が出たならもちろん購入するでしょ！ということで購入しました。
スペックなどはいろんなサイトに事細かく載ってるので、今回は前機種と比べてどうか？と1ヶ月以上 使ってみてどうか？と【ぶら下げスタイル】のススメとして記していこうかと思います。
ということで、まずは・・・
Pocket2と比べてどうか？
DJI Osmo Pocket 3とOsmo Pocket 2
前機種Pocket2も気に入って使っていたのですが、比較するとPocket3はかなりアップデートしてます。
カンタンに言うと・・・
- 電源のオンオフがめちゃくちゃ早くなった
- 画質がめちゃくちゃよくなった
- 画面も大きくなって見やすい＆操作性よくなった
この3つが大きいかなと思いました。
電源のオンオフがめちゃくちゃ早くなった
DJI Osmo Pocket 3と Pocket 2
なんとこのPocket３さん、モニターを横向きにするだけで電源がオンになります。
そして起動も早くなってます。
そしてそして、設定が必要ですがモニターを元に戻すと電源がすぐにオフになります。
この起動の早さが使い勝手に大きく貢献していますね！
撮りたい時にサッと撮れるというのが言葉通りになってます。
画質がめちゃくちゃよくなった
DJI Osmo Pocket 3で撮った映像
↑はDJI Osmo Pocket 3で撮った映像の一部です。
センサーサイズが１インチと大きくなり、光の捉え方やボケ感がだいぶ向上しました。
１インチってもう、ちょっと前に使ってたZV-1とかと同じセンサーサイズですからね・・・。
それがこの小型ボディに搭載されているという技術の進化がすごいですね。
夜などの暗所も多少強くなったので、ますますいつでも気軽に撮りやすくなりましたね。
画面も大きくなって見やすい＆操作性よくなった
DJI Osmo Pocket 3と Pocket 2
先程と同じ画像ですが、モニターのサイズが全然違いますね。
かなり大型化され、見やすさはもちろんタッチの操作もかなりしやすくなりました。
モニターが横向きではみ出るので、「モニターは邪魔じゃないの？」と聞かれたりしますが、使っていると全く気になりません。
見やすさのほうが勝ってますし、電源がオンになっていることが自分でもわかりやすいので使いやすさしかないですね。
ということで、前機種との比較はこんなものですかね。
ここからは、前機種からのスタイルを踏襲しているのですが【ぶら下げスタイル】をオススメしていきたいと思います。
ぶら下げスタイル
DJI Osmo Pocket 3ぶら下げスタイル
Pocketシリーズはその名の通り、ポケットに入れられるVlogカメラとして人気を博しているのですが、実際に使うとポケットに入れていると使い勝手が悪い時もあります。
お出かけしてて、撮りたいシーンが多い時に、
ポケットから取り出して→ケースからだして→電源オンにして→ 撮影スタート
という流れが地味に時間がかかります。
そこでこのぶら下げスタイルの出番です。
前機種Pocket２の時もオススメしていました。
今回はさらにアップデートしています。
ケースもいっしょにぶら下げておくことで、「 ケースを持っていなきゃいけない問題」もクリアしています。
完成形は上の画像の通りなのですが、詳細を記していきますね。
まず用意するもの
- スマホ用のショルダーストラップ
- カラビナ
- リング付きのストラップ
条件合えばどんなものでも大丈夫だと思いますが、使っているものを紹介しますね。
スマホ用のショルダーストラップ
[BALES] バルス 携帯ストラップ スマホショルダー
↑こちらのショルダーストラップです。
紐の途中にカラビナリングが付いているので、このシステムを思いつきました。
付いてなくても工夫して代用できると思うので、好きなショルダーストラップでいいと思います。
カラビナ
これも小さいカラビナなら何でもいいのですが、自分はナイトアイズのエスビナーが好きでよく使ってます。
リング付きのストラップ
↑これも100均とかで売ってるものでも大丈夫です。ただ、リングのサイズあまり小さいよりかは少し大きめくらいがいいので付けかえることをオススメしてます。
で、材料が揃ったらどういう感じに付けているのか記していきます。
まずリングストラップをショルダーストラップを付けます。
DJI Osmo Pocket 3ぶら下げスタイルの説明
本体にリングストラップをつけて、ショルダーストラップのカラビナにつけます。
そして、
DJI Osmo Pocket 3ぶら下げスタイルの説明
ケースの上部にマイク用のスペースがあるので、そこに小さめのカラビナを付けて、ショルダーストラップのもう一つのカラビナリングに付けます。
そうすることで、
DJI Osmo Pocket 3ぶら下げスタイルの説明
本体も、ケースもぶら下げて使うことができます。
これでサッと撮れて、撮影中にケースも持たなくてよくて、撮り終えたらケースにサッと戻すというめちゃくちゃ効率化スタイルが完成します。
動画を先に出して、詳細が知りたいというコメントがあったのでブログでは詳細を記しておきます。
その動画はこちらです↓
動画も見ていただくとよりわかりやすいかと思うので、よかったら見てみてください。
まとめ
買ってからの期間でかなり使っております。
元々の魅力が更にアップデートされていて、しかもぶら下げスタイルで使い勝手爆上がりです。
お出かけの時に「とりあえず持っていこう」というかんじになるので、日常がVlogになります。
家族との思い出を今後もたくさん残して行きたいなと思います。
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