こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
これ知ってる方には今更感があると思いますが・・・
オズモポケット買いました!
これ何かと言うと「ジンバル付きカメラ」です。
「ジンバル」というのは、電子モーターが物理的に手ブレを補正してくれるというメカのことです。
発売したときから人気で盛り上がって、もう一年くらいになるんではないかと思いますが、いまさら買いました。
ネット上には腐るほどレビューがあるので、そのへんはもう任せておいてイイノ個人としての買った理由とか使い方なんかを発信していこうと思います。
オズモポケット買ってこようっと。
— イイノタカユキ@ショートボブ美容師 (@takayukiiino) January 13, 2020
↑前も一回欲しいと思ったけど忘れてて、ふと思い出してこの後買ってきた。
【追記】Pocket2買いました!
続きをどうぞ↓
日常の記録としてVlogに
最近は動画を撮ることが多いのですが、もっともっと動画に残しておくというのをライフワークにしたいと考えておりました。
メインはRX100M3というコンデジで十分コンパクトなのですが、それでもまだまだ「撮ってます感」があるなーと。
特に自分ではなく家族や友人なんかも撮られてるという意識があるとまたちょっと違うんですよね。
なんかこうもっと自分の知ってるいいところを記録として残したいと思うのですよ。
ヨメさんの何気ない表情だったり、ムスメの喜怒哀楽だったり、友人たちの素の魅力だったり。
写真でももちろん残せるんですが、動画ってまた違う魅力があると思うんですよ。
音声というか声が残るというのもステキなポイントだなーと思うのです。
そんな時にカメラという意識があんまりしないという意味で今回の【オズモポケット】に白羽の矢が立ったわけです。
小さくて使い勝手がよい
小さい、軽いはやはりいろんな面で役立ちますよね。
上の写真だとサイズ感がわかりにくいですが、かなりコンパクトサイズです。
奥の方にじゃがりこのたらこバターが写ってますが気にしないでください。美味しいのでオススメです。
とりあえず常にバッグには入れておけるし、なんなら上着のポケットに入れっぱなしでもいけます。
カメラもそうですが「持ってないと撮れない」という当たり前のことなのですが大事なポイントをクリアするコンパクトさはやはり良きポイントですね。
動画って写真とはまた違ったタイミングで撮りたいって思うのでサッと取り出せるのでオズモポケット最高です。
「撮るハードルを下げる」というのが一番大事なポイントになると思います。
「よっしゃ!動画撮りに行くか!」って普段思うことが少ないと思うんですよ。
そしたらとりあえずオズモポケット持っておいて「あ、このかんじステキかも」ってタイミングで動画撮ったらいいんじゃないですかね。
写真でコンデジがメインになったのもそんな理由ですしね。
手ブレしない
ジンバルがこのサイズに付いてるってすごいですよね。
日常の動画を撮ることは今までも試みてるのですが、「撮ろう!」って思って撮ってないので手ブレがハンパないんですよね。
もう見れたものじゃないレベル。酔う。
写真みたいにサッと撮っておしまいという数秒レベルではないので、忍者歩きしながら数十秒ってけっこう気軽ではないです。
なので、ラフに撮っても手ブレせずに見れる映像になるオズモポケットはイイノ的使い方にはとてもマッチします。
「撮るハードルを下げる」のテーマにはピッタリのアイテムです。
よかったポイント
一応レビュー的な事も書いておきます。
使ってまだ数日ですが、ファーストインプレッション的なよかったポイント挙げていきます。
・小さい軽い
→まー見た目通りですよね。それがメインの製品でもあるので。
・ジンバルなめらか
→やはりこれもメインのポイントなので当たり前ですが、手ブレしないだけでとてもいいかんじになります。
・画質も悪くない
→かなりいいかと言われるとそんなことはないのですが、悪くないです。もっと悪いと思ってたので。
・自撮りしやすい
→セルフィーモードがあって、カメラがウィーンって自分の方に向きます。小さいけどモニター見ながら自撮りできるのでどんなかんじに映ってるか確認しながら撮れるの良き。
やはりジンバル付きカメラがこの小ささでそれなりの画質で撮れるというのはとってもメリットだと思います。
気になるポイント
いい所ばかりではないので、気になったポイントも挙げておきます。
・落としそう
→本体にストラップ付ける所がないので、小さいが故に落としそうになります。落としたら一発で壊れそう・・・。
・画角が狭い
→画角とは映る範囲の事なのですが、「狭いです」。これはもう買う前から知ってたので対策してます。後述します。
・モニター小さい
→このサイズなので仕方ないんですが、やっぱモニター小さいです。これは慣れでカバー出来る問題ではあるので慣れようと思います。慣れればこんなかんじで映ってるってわかるようになるので。
あと、スマホとドッキングしてスマホをモニターにも使えます。
小さい事が表裏一体で気になるポイントにもなりますね。気になるポイントよりよかったポイントが上回ってるので全然問題ないです。
オズモポケットにはオズモポケットの役割があるので、そこを割り切って使うのがベストなのではないかと思います。
一緒に買ったモノ達
先程の気になるポイントをカバーできるモノもいっしょに購入したのでご紹介します。
・広角レンズ
先程の「画角が狭い」という問題を解決するアイテムです。
付けると付けないではけっこう差がありますね。
特に自撮りの時に画角が広い方が圧迫感はないので、自撮りするなら必須アイテムですね。
裏側にマグネットが付いていて、レンズ部分に「スチャッ」と付けることができます。
レンズ保護フィルムも買って付けてたのですが、フィルム付けてるとマグネットの装着感がゆるゆるになるのでフィルムはがしました。
これは常時装備しててもいいなと思ったので常に付けております。
Bロール的な映像撮る時は外したほうがいいかもですが、基本は気軽に撮るということをメインとして使うので画角が広いのはとてもいいです。
付けたかんじ。スターウォーズに出てきそうなドロイドっぽくて好き。
トラッキング機能も付いてるのですが、首振りで追いかけてくる時なんかドロイド感増すので愛着湧きますね。
・三脚用ユニット
三脚穴を使えるようにするための台です。
裏側。これで三脚が使えるようになります。
こんなかんじでテーブルの上に置く時の安定感が増します。
単体でも自立はするのですが、少し触れたら倒れるくらいの不安定さなので三脚など付けたほうがいいと思います。
ちなみにこの三脚は100均で売っております。
三脚穴が使えるようになるといろいろバリエーションが広がるのでいっしょに持っておくといいと思いますよ。
・ゴープロ用三脚ユニット
ゴープロ用のアクセサリが使えるようになるマウントユニットですね。それの三脚穴に付けるアイテム。
前に中華アクションカムを買った時にゴープロ互換のユニットがたくさん付いてきたのでそれを使えるようにするために上のアイテムも購入しました。
一番メインで使おうと思ってるのが、「クリップマウント」と言って、クリップでいろんな所に挟めるというスグレモノです。
こんなかんじでバックパックに付けて歩きながらも撮影できるという完全自動化システムが出来上がるのです。
ストールにレンズがガッツリ当たってますが、柔らか素材なので大丈夫だと思います。
ちょっと試し撮りに街を歩いてみましたが、ジンバル付きといえどさすがに縦揺れは発生しました。
でも、使い方次第で可能性あるなーと感じたので試行錯誤してみたいと思います。
クリップマウントはこちら↓
こんなかんじです。
単体で使ってももちろんいいのですが、こういう拡張アイテムがたくさんあるのでいろいろ試したくなりますね。
「撮るハードルを下げる」という目的を向上させてくれるアイテム達です。
まとめ
・「撮るハードルを下げる」には最適なカメラ
・何気ない日常を切り取るのに最適
・拡張性もあるので可能性も無限大
これから動画を撮っていきたいという方の始めのカメラとしても最適なのではないかと思います。
スマホとは別でカメラが欲しいと思う方は【オズモポケット】試してみてもいいと思いますよ。
動画素材たくさん増えるけど編集が追いつかない・・・。
編集のテンプレ化と量をこなして経験値を増やすことが大事だと思うので編集していきます。
徐々にですが発信していこうと思います。
下手だとか内容がないとか関係なく「やってみる」「試行錯誤してみる」「続けられるように楽しむ」ことで人生やっていきたいと思ってるのでよろしくです。
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