こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
前に使ってたイヤホンが少し調子悪くなってきたので、いよいよ買うキッカケが出来たアレを購入しました!
AirPodsPro購入!!
やっとこさ購入しました!
ずっと欲しかったんですが、なかなかのお値段なので少し躊躇しますよね。
イイノはApple製品を多く使っているので、
「製品間の切り替えをスムーズにしたい」
「外部音取り込み機能って良さげじゃん」
という理由でAirPodsProが欲しかったです。
開封してみた。
思ったより小さくて軽いです。これは失くす人がいるのはよくわかる気がします。
よく言われてましたが、マダツボミ感ありますね。
こんな感じのポケモンです。
どうでもいいですがiPad買ってから画力が2割増しになった気がします。
感想「これはいい!」
1週間くらい使ってみての感想として「これはいい!」という感想です。
カンタンにまとめますと。
- ノイズキャンセルが自然
- 外部音取り込みもやっぱりいい
- 上記二つの切り替えがカンタン
- Mac、iPad、iPhoneの切り替えもカンタン
- 電池持ちも必要十分
この辺の理由で十分買った価値はあったかなと感じます。
一つずつ軽く解説していこうかと。
ノイズキャンセルが自然
音なんで表現しにくいんですが、ノイズキャンセルをオンにすると「スーンっ」って感じで自然に周りの音が静かになっていきます。
完全になくなるという感じではなく、ちょっと聞こえてるくらいの自然な感じです。
なんというか、電車の「ガーっ」とか「ゴーっ」みたいなイヤな感じの音は消えてアナウンスとかは自然に聞こえるって不思議な感じです。
しばらくすると、慣れてきて「これ本当にノイキャン効いてるのか?」と疑心暗鬼になり解除するとめちゃくちゃうるさかったという感じです。
「あ、めっちゃ自然に効いてるんだな」と実感しました。
外部音取り込みもやっぱりいい
AirPodsProを装着しながら、外の音も聞けるという便利機能「外部音取り込み機能」なのですが、これすごくいいです。
音楽聴いてない時は普通にイヤホン外してる感覚になります。
会話も普通にできるレベル。
さすがに音楽聴いてると会話が聞きにくいですが、スポーツしながらとかでも十分使えるレベル。
スケボーしながら音楽聴くとか最高な使い方かもです。
家でも動画編集しながら家族との会話もできますし、お店のレジでもやり取りができるのですごいなーと感じます。
これだけでも買ってよかったなと思える機能の一つですね。
上記の二つの切り替えがカンタン
前述のノイキャンと外部音取り込みの切り替えがすごくカンタンにできるのも気に入ってるポイントですね。
iPhoneなど本体からももちろんできるのですが、AirPodsProのチョロっと出てる棒の部分に感圧センサーがありここでも操作できるようになっています。
ここの部分をカチッとなってから長押しすると切り替わります。
切り替わる音が違うのと周りの聞こえ方が全然変わるのでどっちになってるかはすぐわかります。
「ピコン!」みたいな音で外部音取り込み、「ポーン」みたいな音でノイズキャンセルって感じです。
ノイズキャンセルに入る時の「ポーン、スーっ」って感じで周りに見えないバリア張られてる感がすごくお気に入りです。
使ってる人には伝わりますよね?
上の画像のようにiPhoneやiPadなど本体からも切り替えはもちろんできます。
なんとApple Watchからもできます。そんな使ってないけど。
本体間の切り替えもカンタン
イイノはMac、iPad、iPhoneでAirPodsProを使っております。
「iPhoneで音楽聴きながら作業してたけど、Macで音声確認したいことがある」みたいな時に切り替えがカンタンなので良きです。
Macに切り替える時は上部にあるBluetoothの項目から自分のAirPods Proを選択すると2秒くらいで切り替わります。
iPadやiPhoneの場合はコントロールセンターからBluetoothの所を長押しすると、一覧が出てくるのでそこでAirPods選択すると切り替わります。
とても便利なのですが、たまにiPadに繋がってて気づかずにiPhoneから動画見ようとして音がだだ漏れという事態が起きますのでどれに繋がれてるかは先に確認しといた方がいいですよ!
電池持ちも必要十分
Appleの公称値でケースに何度も入れたりしてれば24時間以上持ちますと。
聴きっぱなしでも4.5時間持ちますと。
イイノの使用シーンでは4時間以上使うことはほとんどないので、試してませんが今のところ電池切れて困ったということは一度もありません。
電池切れてもケースに戻して5分充電すれば1時間使えるようになるそうです。
なので電池切れて使えないということはほとんどないのではないかと思います。
映画でも2時間くらいだし、何より耳が痛くなってくるので3時間とかはしてられないですね。
この辺は耳の形とかあるので個人差が大きいと思いますが、イイノは右と左の耳の穴の大きさが違うのでテストしたら左だけLサイズがいいですみたいな結果になりました。
ちゃんと密封されてるかどうかのテストができます。
Bluetooth一覧のAirPodsの横の○にiのマークを押すといろいろ設定みたいのが出てくるのでそこからテストできます。
そしてはじめは右がMサイズ、左がLサイズと左右で変えて使ってたのですが、左が痛いのなんのって。
もうこれ使ってられないですわー。ってレベルだったので左もMに戻しました。
やっぱり比べると左のほうが少しノイキャンの抜けみたいのを感じますがこれは慣れればそんなに気にならないですね。
という感じでかなり気に入っております。
ここからはカスタマイズというかちょっとした工夫でより使いやすくなったので紹介します。
AirPods Proをケースに入れた
裸のまま使ってたら絶対なくすし、何よりみんな一緒なのはね。
なのでAmazonで物色して、これに行き着きました。
ファブリックっぽくて良さげだなと。
何より安いですよね。コスパは大事ですよ。
あとはカラビナが付いてるのでベルトループにつけたり、バッグの中でも見つかりやすいように引っ掛けたりできるようにしました。
これは正解でしたね。
普段使いの効率がグッとよくなりました。
ノイキャン→外部音取り込みの切り替えの速度を早める
ノイキャン→外部音取り込みの長押しの時間を短くするとクイックに切り替えられて良いですよ。
設定→アクセシビリティへいきます。
アクセシビリティ→AirPodsという項目があるのでタップ。
長押しの間隔→より短いにすると切り替わる時間が早くなってスムーズになるのでぜひともオススメ設定です。
そんな一瞬とかではないですが、ちょっと早くなるので必須と言ってもいいのではないかと思います。
これゆっくりにする意味はあんまりないと思うのでいいですよ。
AirPods Proの取り出し方
最初、「めちゃくちゃ取り出しにくいな!」って思ってたのですが、ちゃんとやり方があるんですよ。
上の写真のように、くぼみに指を入れて手前に引き出すとスルッと取り出せます。
つまんで取ると落下の危険性があるのでぜひともこの取り方をオススメします。
まとめ
やはりそれなりのお値段するだけあって、イイモノですね!
2020年秋のアップデートで音響効果がすごいことになるという発表もありますからね。
今後も大活躍してくれそうですね。
迷ってる方には背中を押します。
「買いです!」
では、よきAirPods Proライフを!
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