こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
突然ですが「ドライバッグ」ってご存知ですか?
カンタンに言うと、
防水性がある収納バッグです。
お出かけの際に濡れては困るものや、濡れたものを入れるために使うバッグです。
海やプールへのお出かけや、銭湯やスパなどに行くとき、キャンプなどで濡れたものを収納するためなどなど。
ただ、イイノはそれだけでは飽き足らず【圧縮できる】という機能付きのモノが欲しいと思いました。
ということで良さげなのがあったので購入してみました。
【マジックマウンテン コンプレスドライバッグ7L】
こんなコンパクトなかんじの外装です。
つまり使わない時はかなりコンパクトになります。
イイノ的な使い方として、【秋冬でレイヤリングした服を脱ぐ時に圧縮してしまいたい】という使い方をしたいと思い購入しました。
後ほど検証結果をお伝えしますが、まずは情報をお届けします。
今回イイノが購入したのは「7L」というサイズです。
バッグの中に入るサイズということで、このくらいがちょうど良さそうかなと思い7Lにしました。
サイズラインナップがたくさんあって、5L,7L,10L,15L,20L,25Lといろいろなサイズがあります。
用途によってサイズが選べるのはいいですね。
サイズも丁寧に記載しております。
購入した7Lは「低径16×45cm」というサイズです。
では開封していきます。
使わない時はこんなにコンパクトなので、バッグの中に常に入れておいてもいいかもですね。
広げるとこんなかんじです。
7Lでもけっこう入りそうなかんじですよね。
色はサイズによって決まっていて、7Lはグリーンのみです。
ちょっと派手だけど、見せて使うものではないのでいいかなと思います。
この空気の抜ける穴で圧縮がカンタンにできるのです。
単なるドライバッグではなく、圧縮できるというのが大きいポイントなので良きです。
圧縮効果検証
それでは、イイノがメインの使い方として使いたい「服をコンパクトにしまえるか」を検証していきたいと思います。
ザ・ノース・フェイスのマウンテンライトジャケットです。
秋冬のメインのジャケットですね。
ただ、暑くなった時に脱ぎたい場面も出てくるので、これをかさばらずにバッグにしまいたいという検証です。
ちょっと縦長に畳んで、普通に入りますね。
ただこれだとバッグの中でかさばってしまいます。
この状態から、上からクルクル空気を抜きながら圧縮していくと・・・
おお!かなりコンパクトになりました!
体感的に半分以下になっております。
実際にバッグに入れてみましたが、直に入れてた時とは雲泥の差でコンパクトです。
ちなみにバッグはアークテリクスのアロー22です。

マウンテンライトジャケットがこれだけコンパクトになるだけでも、メインの使い方として十分なのですが、もう一つ試してみようと思いました。
真冬とかにミドルレイヤーとして着る【毛足の長いフリース】です。
ちなみにユニクロです。
冬って室内だと暑かったりするので、レイヤリングで調節するのですが、こんなモコモコフリースをバッグに入れるのはなかなか大変です。
でもこのマジックマウンテンコンプレスドライバッグなら・・・
圧縮できちゃうんです!!
いやー、これはいいですね。
冬のレイヤリングがしやすいですね。
ということで、検証結果としてはかなり上出来です。
まとめ
かさばるアウターもこのマジックマウンテンコンプレスドライバッグなら、コンパクトに収納できます。
冬に暑いけどバッグに入らないから脱げないみたいなことあったのですが、もう心配いらないですね。
他にも旅行とか、銭湯行く時とかでも役に立ちそうですね。
ということで、一つ持っておいて損はないアイテムかと思いますのでよかったら試してみてくださいー!

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