こんにちは!吉祥寺のフリーランス美容師【イイノ】です!
2024年前半、SNSで話題になっているカメラがあります。
Kodak FZ45
コンパクトデジタルカメラです。
SNSで話題になっているのはどっちかと言うと【FZ55】という方なのですが、出てくる写真は同じですし、手に入りやすさと価格の安さは今回のFZ45のほうが勝っています。
FZ55との違いは後ほど紹介しますね。
とりあえず今回のFZ45の良さを伝えていきますね。
Kodak FZ45の良さ
- コスパの良さ
- 写りのエモさ
- 軽くて持ち運びしやすい
- 令和の時代に乾電池駆動
イイノ的に上記が良さとして挙げられます。
コスパの良さ
まずはコスパの良さですね。
だいたいの販売価格が16,000円代です。
昨今のカメラと比較すると脅威的な価格です。
イイノのメインカメラのα7C IIが約25万ほどなので、訳16倍差くらいあります。
しかも、ふらっとビックカメラに行ったらセールしてて3,000円オフで新品ゲットできました。
ということで、イイノは13,000円ほどで手に入れました。
2週間くらい使ってますけど、かなりお得な買い物したなと感じてます。
写りのエモさ
一部の作例です。
ちょっと編集してますが、こんなかんじのちょっとフィルムっぽいエモい写真が撮れます。
全然期待してなかったんですが、「けっこう良いじゃん!」に変わりました。
SDカード対応で、撮ってアダプタかましてiPhoneに入れて発信したりが気軽にできます。
LightningとType‐Cのどちらも対応してるのでiPhoneもiPadもMacもいけるいいアダプタです。
Amazonで1,300円くらいでした。
FZ45とこのアダプタとスマホがあれば、完結するというのもいいですよね。
RAW現像しなくてもいいし、とりあえず撮るという気軽さがめちゃくちゃいいです。
軽くて持ち運びしやすい
本体の重さが【117g】です!
電池入ってないとほんとにおもちゃ感満載です。
電池入れるとズシッと感出ますが、まー重たいってかんじは全く無いです。
幅x高さx奥行きは 93×60.2×28.7 mmです。
ポケットに入ります。
イイノはasoのサコッシュに入れっぱなしです。
常に持っててもジャマにならない存在感がとてもいいです。
一眼持っていっても、気軽なスナップ用として使うことも多いです。
ムスメに渡して、ムスメ視点の写真も楽しめます。
「持っていくかどうか」という選択肢がいらないというのはとてもいいことですよね。
令和の時代に乾電池駆動
バッテリーの小型化や省電力化など技術の発展が著しいこの令和の時代に【乾電池】で動くコンデジがあるとは驚きでした。
でもでも、意外にメリット多くて今ではけっこう気に入ってます。
まず充電がいらないんです。
サコッシュに入れっぱなしって充電式だと実現できないんですよね。
バッテリー式だと放電してていつのまにか充電なかった・・・ということもありますが、乾電池は関係ないのです。
バッテリー切れたらコンビニに行けば即フルパワーになります。
一眼のバッテリーも充電して、オズポケ3も充電して、スマホにタブレットに・・・現代の充電必要なアイテムが多すぎてけっこう充電もめんどくさい作業になってきてますよね。
そのへん気にしないので、お気に入りポイントです。
FZ55との違い
箇条書きでポイントだけ。
- バッテリー式なのでより薄い
- 5倍まで光学ズームできる
この2つが大きな違いだと感じてます。
出てくる絵に違いはないので、上記2つにこだわりなければFZ45でいいと思います。
なにより人気すぎて手に入りづらくなりプレ値になってます。
定価は2万以下なのですが、2万以上で転売されております・・・。
ガッツリメインのカメラで使うというよりかは【肩の力抜いて撮るカメラ】だと思ってるので、ちょっとしたピンボケや被写体ブレも味だと思ったほうが楽しいです。
なので、手に入らなければFZ45でいいんじゃないかな?と個人的には思います。
まとめ
FZ45は遊べるカメラがほしい方にはぴったりなカメラだと思います。
コスパ最強のスナップシューターというかんじです。
どっかで聞いたワードだと思いますが、そうGRⅢのイメージワードですね。
GRⅢはスナップシューターとして最強の座に君臨してます。
ただ、手に入りにくい、20万くらいする、FZ45よりは大きいなどなど。
FZ45はいい意味でGRⅢの下位互換というかんじです。
今後もFZ45でたくさん写真撮って、何気ない日常を残して行きたいなと思います。
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