こんにちは!吉祥寺&町田のデジサポ&ショートボブ美容師【イイノタカユキ】です!
梅雨も明け猛暑が当たり前の日本ですが、いかがお過ごしでしょうか?
リュック、バックパック愛用者にとっては背中の通気性の悪さに「夏は背負うのやめようかな」とまで思う日々かと存じ上げます。
そんな背中の汗蒸れを少しでも解消できたら嬉しいですよね?
イイモノありますよ。
【背中蒸れんゾ】
ネーミングがそのまますぎて潔いですね。
もう名前の通り背中の汗蒸れを改善してくれるアイテムです。
結論
はじめに結論として「猛暑日だと効果は薄れるがあるとないとでは違う」というかんじです。
メリット
- 背中の通気性がよくなる
- 見た目を犠牲にしないステルスなデザイン
- 背負い心地も悪くない
- 装着もカンタン
デメリット
- 猛暑日はそこまで体感できない
- 製品の幅分肩ベルトがキツくなる
などなどですかね。
深掘りしていきます。
背中の通気性がよくなる
これはその目的のための製品なので、当たり前なのですが通気性は良くなります。
構造としてはメッシュ構造のバッグ側1枚があって、その次に湾曲したプレートがあって、その次にまたメッシュ構造の背中側1枚があるという構造です。
隙間を作って通気性を確保するというアイテムですね。
ありそうでなかったかんじがしますね。
自転車に乗ることが多いのですが、これのおかげで多少通気性の良さは感じます。
見た目を犠牲にしないステルスなデザイン
これバッグに付けた状態なのですが、わりと馴染んでますね。
あんまり仰々しいデザインだとイヤですし、色も黒でだいたいのリュックと馴染むのではないでしょうか。
背負ってる時は見えない部分ですし、下ろした時もそこまで目立つ感じはないかなと思います。
背負い心地も悪くない
いいアイテムでも背負い心地が悪ければ使い勝手はよくないですよね。
そんな心配もいらないくらい背負い心地はいいです。
下側にクッションもついてて、背中に合わせてフィットする形になっているので快適です。
デイパックとか背負い心地に重点置いてないリュックだと逆に背負い心地がアップするくらいだと思います。
そこまで長時間使用はまだしてないですが、長時間もいけそうな気がします。
装着もカンタン
装着もとてもカンタンです。
リュックの持ち手と上肩ベルトと下側ベルトをバックルで固定して長さ調節するだけです。
長さがあまったら巻き巻きして留められる仕様になっているのでムダなぶらぶらがないのも良きポイントです。
続いてデメリットいきます。
猛暑日はそこまで体感できない
日本ってだんだん暑くなってますよね、、、。
30度超えてくると何もしてなくても暑いので、背中蒸れないとかいうレベルではないので体感しにくいです。
デメリットというか、異常気象のせいなので製品自体の不備ではないですね。
でも、背中に隙間空いてるので手持ちのファンとかで背中に風を送りやすいというのはメリットですね。
製品の幅分肩ベルトがキツくなる
背中蒸れんゾは背中に空間を作るアイテムなので、その分幅があります。
肩ベルトの再調節が必要になるのですが、1番緩くしてある場合は必然的にキツくなります。
慣れの問題もあると思いますが、肩ベルト締めたかんじになるので人によってはデメリットになるかもです。
自分は数日で慣れました。
まとめ
個人的にはとても気に入っていていいアイテムだと思います。
密着せず通気性が良くなるので夏のリュックには必需品なのではないかと思います。
リュック、バックパックユーザーは是非とも試してもらいたいと思います!
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