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ブローを自分でやる時に重要な2つのコツ

こんにちは!吉祥寺町田のショートボブ美容師【イイノタカユキ】です!

ブローは大切

髪のまとまりやツヤ欲しいですよね?

そんな時に1番シンプルで手っ取り早い方法は「ブロー」をすることです。

手軽にキレイに見せたい時はやはり「ブロー」をするのが最短ルートです。

この記事はブローを自分でやるために必要なコツを紹介していきたいと思いますが、その前にブロー前とブロー後の比較画像でブローの重要性をわかってもらえればと思います。

 

ブロー前

 

IMG_1038.JPG

毛先がパサパサで毛羽立ちも目立ちます。カットやトリートメントをすればツヤやまとまりは出るのは当たり前ですが、今回はそれらをせずに「ブロー」だけでツヤとまとまりを生み出します。

まずはドライヤーとブラシを用意します。

ブラシのオススメはこちらですかね。

そしてブローすると、、、

ブロー後

IMG_1039.JPG

ツヤっとまとまる。毛先も揃い、髪にツヤも出ますね。

「これは美容師だからできるんでしょ?」と言われそうですがそうでもないんです。

ちょっとしたコツで簡単にキレイにできます!

 

コツは、「ハンドブロー」と「熱の当て方」ですね。

 

 

カンタンに説明します。

ハンドブローのコツ

ブラシを入れる前の手グシで乾かすことを「ハンドブロー」と言います。

このハンドブローもとても大切なプロセスです。

やりかたとしてはまず

根元をこすりながらしっかり乾かす

これができてない方がとても多いのです。

生えグセや毛流れによって変わりますが、「根元をこすりながら乾かす」のがポイントです。

力はいれず触れている位の力加減で根元に手を入れながら乾かすかんじです。

そうすると生えグセが相殺されてパカっと分かれたり、変な方向にハネたりしにくくなります。

手ぐしで前に引っ張る

根元が乾いてきたら「手で顔の前側に向かって髪の毛をひっぱりながら」ドライヤーを当ててください。

そうすることでまとまりやすくなりツヤが出やすくなります。

つづいて・・・

ドライヤーの当て方

ドライヤーの当て方もとても重要なポイントになります。

根元を乾かす時は「直角」

前述の「根元をこすりながら乾かす」時のドライヤーの当て方は「頭皮に対して直角」に近いくらいの当て方でOKです。

熱く感じる場合はドライヤーを降りながら乾かすと熱く感じにくいですよ。

手グシの時は「上から」

「手ぐしで前に引っ張りながら」乾かす時は「頭の上からドライヤーを当てる」と髪の面が揃いツヤとまとまりが生まれますよ。

この2つをするだけでもツヤとまとまりは出せます。

そして、ここから・・・

 

ブローのコツ

ハンドブローでもうOKという方はここで終了ですが、もっとツヤとまとまりほしいという場合はブローが必要になります。

先ほどのような「ロールブラシ」というブラシを使うとツヤが出やすいです。

やり方は・・・

髪を分けとる

そのままブローすると髪の厚みでブラシにかまない状態になります。

そこで髪を上下二分割でわけとりブローをします。

わけとりましたら・・・

ドライヤーとブラシで髪を挟み込むようにブローする

髪の下からブラシを入れ、上からそのブラシに風を当てるようにすると髪を挟み込むような状態になります。

それが理想のブローです。

そうして全体的にブローをすると・・・

 

 

IMG_1039.JPG

こうなります。

サロンでの仕上がりを家でもできたら最強ですね。

わからない所や細かい所は美容師さんに直接聞けば教えてくれますよ!

イイノ
では!

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