こんにちは!吉祥寺&町田のデジサポ&ショートボブ美容師【イイノタカユキ】です!
【PLAY PARK】と【PLAY MUSEUM】
立川はグリーンスプリングス内にある【PLAY MUSEUM】と【PLAY PARK】という施設があります。
そのPLAYで今はこんな展示をやっております。
「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールさんの展示です。
みんな一度は通ると言われている40年以上のロングセラー絵本ですね。
イイノは子供の頃読んだ記憶はなかったですけど・・・。
こちらは「PLAY PARK」のほうです。
いわゆる遊び場ですね。
とても広々しててムスメもかなり喜んでおりました。
真ん中に巨大なボウル型空間があり、風船にラップを巻きつけたモノたちたちが置いてあり、自由に使って遊んでいいそうですよ。
ムスメは投げたり、戦いごっこしたり、まくらにしたりして遊んでました。
なんかミノムシみたいなブランコもあって、ムスメはブイブイ言わせてました。
ちなみに写真の通りけっこうな貸し切り具合でしたよ。平日というのもあると思いますが5家族くらいしかいなかったです。
行くなら平日が狙い目ですよ!
ピアノも自由に演奏OKなかんじでした。
ピアノの腕試ししたい方はぜひとも。子供ウケする選曲が大事かもですね。
なんかミニシアター的なところもあって、多摩美大の作品が流れてるそうです。
一つ未だに頭から離れないのがあって「ぬ」が踊りだす〜ってやつです。
気になる方は見に行ってみてください。まじで一週間くらい「ぬ」が踊りだす〜って脳内ループします。
これ書いてたらまた思い出して脳内ループしてます。印象に残る作品ということではかなり成功例かと思いますよ。
工作物を自由に作れる工房みたいな場所もあり、そこでの制作物が飾られてます。
なんかいい空間だなーって和みますね。
ムスメも「つくりもの」と言って工作物を創作するのがとても好きなので、ここはとてもハマってました。
ボタン探しゲーム的なのもあります。
いろんなボタンがあるので普通に「こんなボタンあるんだ?」という目線でも楽しめますよ。
PLAY PARKのほうが消毒の時間ということで、一度退場して「PLAY MUSEUM」のほうへ。
はらぺこあおむしのカードとがまくんとかえるくんのお菓子がもらえます。
ムスメは幼稚園でがまくんを読んだことがあるそうで、入り口の壁に書かれた紹介をしっかり読んでました。
漢字がないのがありがたいですね。自分で読もうという気持ちになっていました。
注意事項です。
写真と動画OKということでたくさん撮りました。
ミュージアムってかんじの雰囲気ですよね。
静かで落ち着いた時間が流れてました。
ムスメにはハマらなかったのか秒で飽きて、スタスタ進んで行ってました。
ここも上のPLAY PARKのように遊べるところだと思ってたらしく、あからさまにテンションダダ下がりでした。
エリック・カールさんの展示です。
色使いとかがステキだなーという空間です。
「かくれんぼしようよ!」と言われて「ここはそういうところじゃないよ」と言ったらふてくされて早歩きの図です。
遊びたくてうずうずしてるのと、お昼時でお腹が空いてきて理不尽モードに入ってました。
ということで、お昼は吉祥寺にもある「路地裏カリィサムライ」でカレーを。
ここのカレーおいしいですよ。立川にもあるのは嬉しいですね。
お腹も満たされた後は、PLAY PARKに戻りガッツリ遊びます。
ボウルの中を全速力で走り回ったりしてました。
そのうちイベントが始まり、上のはらぺこあおむし風船を至るところに隠して探したらもらえるという宝探しゲームが始まりました。
そういうイベントもやってくれるのはありがたいですね。
なかなか見つけられなかったけど最後には見つけて、家でもしおれるまで大事にしてました。
最後のほうは「つくりもの」と言って工作してました。
棚の中にトイレットペーパーの芯とか、プチプチとか、造花とかいろいろな素材があって自由に使っていいということでムスメはいろいろ漁りながら作ってました。
そして生み出されたものはこちら。
「女の子がぶら下げられる」ということだそうです。
こういう自由な発想は大事にしていきたいですね。
まとめ
ということで、たくさんの魅力がある施設のPLAY PARKとPLAY MUSEUM。
料金やら詳細情報は公式サイトにお任せしときます。
イベントや企画展なんかもやってるので、また頃合いみて行きたいなと思います。
グリーンスプリングス内でも食事ができるし、ちょっと先に行けばIKEAもあるし、もうちょっと先にいけばららぽーともあるので周辺で丸一日過ごせるという立川の凄さ。
おでかけに悩んだ時はぜひとも行ってみてください!
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