こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
最近は動画を見るのも作るのもハマっております。
そこで今回はイイノのメインマシン【MacBook Air2018】で動画編集できるのか?という内容でお送りしたいと思います。
結論【できる】
結論としてできるという答えになります。
ただ、もちろんマシンパワーの問題で不満点は出ます。
【スペック】メモリだけ増やしてます
このMac買う前は「MacBook Pro2012」モデル使ってました。
なぜ、ProからAirに格下げしたのかというと、「使用範囲的に足りる」と思ったからです。
詳細はこちらの記事を↓
MacBook Air2018ポチったよ!カスタムしてちょい待ち期間中なので選んだ理由など
その時は動画編集をやりたいと思ってなかったので、Proはオーバースペックかなーと思ってました。
Touch Barなしのバタフライキーボードでトラックパッドも大きくなってるというハード的な要素とタイミング的に一番新しいMacだったので買いました。
ただ、ブラウザのタブいっぱい開きながらLightroomいじったりとかマルチタスクな使い方が多かったので【メモリだけ16GB】にアップグレードしました。
これは正解だったと思います。
常時8GBくらいは使ってますので。
不満点
・書き出しに時間がかかる
・プレビュー再生でカクカクしたり、飛んだりする
・たまに落ちる
これもすべてCPUとGPU性能を妥協したせいではありますね・・・。
でも、上記のすべてに対策は可能なので今の所大問題ではないですね。
書き出しに時間がかかるの対策
・「寝る前か休憩前に書き出す」作戦です。
寝る前とか休憩タイムと割り切って一区切りにする作戦ですね。
動画の長さやエフェクトの付け具合にもよりますが、30分くらいかかる時もあるのでその間は他のことしたり、寝る前に書き出して起きたらできてるとかでもいいと思います。
カクカクしたり飛んだりする問題の対策
・プロキシを使う
ピロシキみたいでおいしそうですね。プロキシというのは画質を落とした代理ファイルのことです。
イイノは今【ダビンチリゾルブ】という編集ソフトを使ってるのですが、「最適化ファイルの作成」という項目があって、それがプロキシらしいです。
その最適化ファイルを作るのにも時間がかかるので、あらかじめやっておいたほうがいいです。
そのプロキシで編集作業すると、普通にやるよりかなりスムーズですのでマシンスペックが寂しいMacBook Airには重要な要素となりますね。
たまに落ちるの対策
・他のソフトは終了しとく
メモリは8GBでも動作するそうですが、やはり他のソフトも開いたままだとメモリ容量もいっぱいいっぱいで、すばやく重たい作業はしにくくなってくると思います。
特にGoogle Chromeとかけっこうメモリ食うイメージあるので、MacBook Airで編集するときは編集ソフトのみのほうがいいかなーと思います。
あと・・・
「ライブ保存」は必ずしておいたほうがいいです!!
定期的に自動保存しておかないと、ソフトが落ちた時に絶望します(経験談)
それ以来、プロキシで編集ソフトのみで作業してライブ保存の間隔短めの設定でやってます。
そこからは一度も落ちたことはないですね。
ということで・・・
MacBook Air2018でも動画編集はできる!
ただし、【プロキシで他のソフト開かずライブ保存の間隔短めの設定】
という条件付きで快適に作業できると思います。
iPadで「LumaFusion」というアプリで動画編集が評判いいらしいので、iPadでできたらいいなーと思ってたりします。
両極端ですが、第7世代の無印iPadかiPadProかで悩んでます。
もう少し悩もうと思います。比較で悩むのも楽しい時間ですからね。
ということでMacBook AirでもいけるのでAir買おうと思ってる方の参考になればと思いますー。
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