こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
最近のスマホは電池持ちも良くなってモバイルバッテリーも必要ないという方も多いかと思いますが、あって損はないですし、もしもの備えとして持っておくべきかと思います。
イイノはiPhone12 miniという比較的バッテリー容量の小さいモデルを使っているので、動画を見ているとけっこう電池の減りが早いです。
ということで、新しく【Anker 511 Power Bank】というコンセントプラグ付きモバイルバッテリーを購入したのでレビューしていきますね。
カンタン結論レビュー
- 購入時値段は約5,000円
- スティック型でコンパクト
- コンセントプラグ付きなので、充電器とモバイルバッテリーが一つでOK
- 容量は5000mAh
- ケーブルはUSB-C端子のみ
- ストラップが付いている
- 本体充電はコンセントからのみできる
- コンセントの形状により干渉しやすい
というかんじです!
では、記事の続きをどうぞ↓
購入しようと思った理由の一つとして「コンパクトそうでいいな」というかんじです。
今まではRAVPowerのプラグ付きモバイルバッテリー使ってたのですが「ちょっとデカい」んですよね。
しかも今RAVPowerはAmazonでは購入できなくなってるという現状です。
そんな中Ankerの新製品情報でプラグ付きモバイルバッテリーが新しく出るという事で購入してみました。
Anker 511 Power Bank
コンセントプラグ付きモバイルバッテリーにしては見た感じでコンパクトですよね。
長さは約113×30×30mmです。
本体はこんなかんじです。
あまりこういう形のデザインのモバイルバッテリーはないのでいいですよね。
収納する時にも入りやすいデザインなので、ポーチの中を占領するということはだいぶなくなると思います。
比較するとこんなかんじ。
形状が違うので、バッグによって変えてもいいかもですね。
実は重さはそこまで変わらないんです。
RAVPowerモバイルバッテリーは195g、Anker 511 Power Bankは170gと25gくらいの差なので体感的にはあまり違いは感じないのです。
一日中出かけるという時には「RAVPower」を持っていって、ちょっとしたお出かけくらいなら今回の「Anker 511 Power Bank」がいいと思います。
コンセントプラグを出すとこんなかんじです。
もちろん収納式ですので普段はしまってあってジャマになりません。
ですが、このコンセント式にもちょっとしたデメリットが・・・
コンセントに干渉しやすい
コンパクトで収納しやすいデザインと引き換えに【コンセントに干渉しやすい】というデメリットがあります。
上の画像のようにコンセントに差しながら充電したいという時に下側のコンセントが使えなくなるという現象が発生します。
自宅ならタップ等で解決できますが、カフェとかでそもそもコンセントに入らないとかいう事態が出てきそうだなと思うとちょっとデメリットではありますね。
でも、家で充電マックスにして持ち運べばいいですし、コンパクトデザインなのは捨てがたいので全然問題ないですね!
まとめ
今後カラーバリエーションもたくさん出るみたいなので、そういう所でも買いでいいと思いますよ。
イイノはストラップにカラビナを付けてぶら下げながら充電できるという使い方がお気に入りです。
コンセントプラグ付きモバイルバッテリーを持ってない方にははじめの一個としてぜひともオススメですので使ってみてくださいー!
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