美容室での仕上がりはとても素敵に仕上がってると思います。
素敵になった!イメチェンした!気分が高まりますよね?
でも、、、
家で同じく仕上げられますか?
仕上げられる方もいれば、仕上げられない方もいるでしょう!
その原因の1つとして、、、
カウンセリング不足
も1つの原因だと考えます!!
お客様が実際に家でスタイリングする時、どのようにスタイリングしているかしっかり共有できてない事が多いと思います。
美容師から「家ではどのようにスタイリングしてますか?」と聞かれることもあると思います。
その時に、なるべく細かめに伝えるといいことあります!
では、どのように伝えたらいいかのポイントを説明しますね。
①道具は何を使っているか?
家でスタイリングする時に何の道具を使っているかを伝えましょう。
ドライヤー、ブラシ(どんなブラシか)、コテ、ストレートアイロン、カーラー、スタイリング剤(ワックス、ムース、ジェル、クリーム等)などなど。
何を使っているかがわかれば美容師側でそれに合わせてデザインすることもできます。
例えば、ドライヤーだけしか使わない方ならブローなしでも決まるデザインに。
コテ巻きもする方なら、巻きやすいようにだったり、巻いた時に動きが出やすくなるようにしたり。
お客様が実際に使うモノに合わせて、やりやすいようにできます。
②道具の使い方
①で使っている道具を説明したら、それをどのように使っているかもお聞きしたいです。
特にドライヤーの乾かし方なんかは仕上がりに大きく影響します。
ガーっと乾かしてますという方もいれば、毛流れに沿って乾かしてますという上級者もいます。
ワックスもつけ方一つで大きく変わります。
普段どのようにお使いになっているか詳細を教えて頂きたいと思います。
その2つが分かれば・・・
再現性のあるデザインがしやすいです!!
普段家でどんな道具をどのように使っているかがわかれば、それを使ってできるようにしていくのも美容師の仕事。
理想のデザインによっては、プラスでブラシを使ってもらったり、アイロンを使ってもらったりをお願いする場合もございますが、いつもやりやすいようにということであれば普段のものに合わせてデザインさせていただきます。
ただし・・・
やりかたが重要!!
美容師さんから説明があると思いますが、その道具達を【どのように使うか】がけっこう大事なポイントになりますのでしっかり聞いていただければありがたいです。
わからなければその場でやってもらったりもできるので、気軽に聞いてください。
二ヶ月に一度のお客様は年6回美容室を利用します。
でも、考えてください・・・
残り359日は家で自分でスタイリングするのです!!
ということはそのデザインの家での再現の仕方は要確認です!!
「家でも美容室と同じになった!」という声が聞けるように美容師側もがんばりますので、家でのスタイリング方法は事細かにお伝えしていただけると有り難いです!!
ステキなホームスタイリングライフを!!
では!
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