こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
自宅の外観です。
ウソです。
そう、ここは・・・
【江戸東京たてもの園】です!
江戸東京たてもの園とは?
東京の歴史をふりかえると、江戸の昔から火事・水害・震災・戦災などにより、多くの貴重な歴史的建造物が失われてきました。現在もまた、社会・経済の変動に伴って、こうした文化遺産が失われつつあります。
東京都は、1993年(平成5)江戸東京博物館の分館として、敷地面積約7haを擁する「江戸東京たてもの園」を建設しました。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。
後世に残しておいたほうがよい建物を一箇所にまとめたよってかんじの施設ですね。
ここなんと、【小金井公園】の敷地内にあります。
行ってみた感想としては・・・
フォトジェニックすぎ
という感想です。
実際カメラ持ってる人ばっかりでした。カメラ女子も多かったですね。
そんなフォトジェニックな「江戸東京たてもの園」の一部を写真とともにお送りしたいと思います。
では、スタートー。
冒頭の写真ですね。
こういうお家だったら建ててもいいかなーって思える感じです。
古いはずなのに一周回ってオシャレですね。
一軒一軒ちゃんと説明書きがあるんですが、ムスメといっしょに行ってた&閉園時間せまってたためちゃんと見てないです。
今度一人でゆっくり写真取りながら説明も読んで浸りたいと思います。
だいたい中にも入れるのですが時間的都合で行けてません。
外から見る限りだけでも趣あります。
古民家もあります。
中も予想を裏切らない古民家感。
靴脱いで上がることもできます。
田舎のおばあちゃんちってかんじですね。
なんか落ち着きますね。
組み上げ式の井戸があったりします。
実際に出ますが飲めないそうです。
歩きながらササーっと撮ってるので、なんだかはわかりませんがオーラありますね。
二階に上がれる建物もあります。
窓枠がまたいいかんじで見える景色もステキです。
昔の交番。
中も見れて、一畳分の畳のスペースしかないです。
そこに布団が置いてあって、そこで寝てたのかと思うと狭くて大変だったろうなーと感じます。
これもなんなのかわからないのですが、とりあえず雰囲気あるのでカシャッと。
もちろん中に入れます。
けっこうシートがふっかふかで座り心地よかったです。
扇風機とかいい味出してますね。
昔の町並み。
趣き&風情。
ブルドック印ソース。
右から読むって違和感ありますね。
軽く調べたら終戦くらいから徐々に現在の左から読む形になっていったそうです。
もともと日本語は縦書きしかなかったので、右から左に読むというのが普通だったので横書きもそのまま右から読むという流れだったそうです。
豆知識でした。
醤油屋さん。
実際に営業してたお店らしいです。それを完全再現してここに展示してるという。
旅館。
時間の都合上中には入りませんでした。
じっくり見たいのでまた来ます。
銭湯「子宝湯」
ここも中に入れます。
ここまでざっくりな脱衣所って今は絶対にないですよね。
セキュリティ的にアウトですもんね。
性善説に基づいての習慣ですね。
銭湯と言えば「富士山の絵」ってイメージを裏切らない富士山の絵ですね。
浴槽はけっこう深めです。
ドラえもんの空き地みたいなところもあります。
「土管だー!」っと猛ダッシュなムスメ。
路地裏好きにはたまらないかんじの路地裏です。
もっとせまかったらベストですね。
ミュージアムショップもあります。
全然見れなかった・・・。
たてもの園の全景ミニチュア。
ゆっくり見るとなかなか見応えありますよ。
以上で写真は終了となります。
撮った枚数としてはこの10倍くらいありますが、載せきれるはずはないのでこのくらいにしておきます。
ぜひ、ご自身の目で見て感じてみてください。
ちなみに小金井公園だけでも最高ですよ。
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