こんにちは!吉祥寺のフリーランス美容師【イイノ】です!
先日、自作キーボード沼に入ってという記事を書いてたのですが、、、、
Keyball39という、クセつよ最高キーボードを購入しまして。
キーキャップやキースイッチを自由に変えられるというカスタムができるのです!
ということで、さっそくキーキャップ変えてみました!
AKKO ローズウッド
Amazonでは売ってなくて、AliExpressといって中国のAmazonみたいなやつで購入しました!


キースイッチとかキーキャップはアリエクがけっこう種類豊富で見てて楽しいですね。
こちらのAKKOローズウッドは一個当たり45円とキーキャップの中ではけっこう安めの部類です。
開けるとこんなかんじです。
ピンクなのは気になりましたが、静音リニアでコスパがいいと聞いて買ってみました。
交換の儀
ということで、キースイッチ交換していきます。
上の画像がビフォーです。
これをまずは外していきます。
ホットスワップといって、キースイッチが簡単に交換可能な機構になっています。
これをどうやって外すかというと、
上記のような【キープラー】というアイテムを使います。
これで挟んで、引っこ抜くというかんじです。
これもAliExpressで購入しました。
AliExpressは安くていいのですが、届くまで一週間ちょいかかります。
Amazonの感覚で頼むと、かなり遅く感じます。
ちなみに、もともと付いてたキースイッチは、、、
Cherryの静音赤軸というキースイッチです。
画像の色味で赤く見えますが、実際はピンクっぽい感じです。
結構静かで、問題なく使ってたのですが、やはり自作キーボードなので交換するのも醍醐味ですよね。
そして、、、
交換完了です。
つける時は、ピンの位置を合わせて押し込んでいくだけです。
キーキャップも付けます。
ちらっと見えるピンクがアクセントになりました。
オールブラックもカッコいいですが、ちょっと遊び心あっていいかも?と思えてきました。
そして、反対側も交換して…
完成!!
うん!
これはこれでいいかんじ!
ピンクがアクセントになって、気分も変わりますね!
使用感は?
肝心の使用感としては、、、、
【ほどよいコトコト音とちょうどいい打鍵感】
というかんじです。
ルブが塗ってあるので、かすれ感はなく打鍵感いいです。
軽いタッチでも、しっかり反応するのでこうして記事書くのも全然苦じゃないです。
押下圧って言って、押した時の重さがgで表されるのですが、こちらのAKKOローズウッドは【40g】と比較的軽めの部類に入ります。
コトコト心地よい音が軽いタッチで鳴るので、どんどん使いたくなるキースイッチです。
まだまだ、世の中にはたくさんのキースイッチがあるので、またしばらくしたらかえてみようかと思います。
そして、もう無線化のものが欲しくなってて今は【moNa2】という無線でロープロファイルのKeyballがあるので、これをゲットしたいと思っております。
こうして記事も普通に書けるようになってきてるので、もっとKeyballをマスターしていきたいと思います。

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