こんにちは!吉祥寺&町田のショートボブ美容師【イイノ】です!
夏休みなのでお出かけの話ばかりですが、今回もお出かけした話です。
カップヌードルミュージアム
どんな所かとカンタンに言いますと「カップヌードルの歴史を通して創造的思考を体感する施設」です。
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の開発者「安藤百福さん」の歴史を通して、「なるほどねー!」という発見の多い場所でした。
しかも、自分でデザインしたオリジナルカップヌードルを作れるということで行くしかないでしょ!
外観はこんなかんじ。
場所はみなとみらいですね。
お風呂の万葉倶楽部のお隣です。ワールドポーターズの向かいです。
いろんな行き方ありますが今回は「みなとみらい駅」から徒歩で行きました。
入り口入ると、天井の高さに驚きます。
モダンなミュージアム感ありますね。
夏休み中もあってか親子連れで賑わっておりました。
階段をよいしょと登っていくヨメとムスメ。
ちょっぴり息が切れますね。
少し上に上がると横浜の港の景色が一面に広がります。
表にも出れるので景色を楽しみながら休憩もできます。夏は暑いけど・・・。
カップヌードルのできる工程をイメージしたアスレチックのアトラクションがあります。
この日ちょっとスロースタートだったので午後に着きまして、まずはオリジナルカップヌードルを作れる所を予約して、それまでの時間で↑のアスレチックで遊ぶという流れでいきました。
中は撮影禁止で保護者付き添いも一人なので、ヨメに写真撮ってもらいました。
中にどんなのがあるかと言うと、
「↑の写真の網のアスレチック」
「ちっさいボールプール」
「滑り台からの揚げ物マッピング映像」
「周りがぐるぐる回って平衡感覚狂うヤツ」
「タッチパネル式の原料当てゲーム」
「出荷に見立てたローラーすべり台」
というコンテンツとなっております。
一周するのに5分くらいしかかからないので、時間まで何周もすることになります。
すると・・・
「オシリ痛い!!」となることうけあいです。
ローラーすべり台って摩擦すごいんで、段々とオシリが痛くなってくるんですよね。
ちなみに東伏見公園という所にも鬼のようなローラーすべり台があるのでチャレンジしたい方はぜひ。
つづいては「マイカップヌードルファクトリー」
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房。自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。
公式サイトより引用
ということで大盛況の中、カップにお絵かきして味とトッピングが選べるというコンテンツでございます。
まずはカップを購入します。1個300円でございます。
ここではほんとにカップだけの状態です。
アルコールで手指消毒します。
ミスト状で出てくるタイプは初めて見ました。モヤーっと出てきます。
これからお絵かきします。表面はこんなかんじで見慣れたカップヌードルの状態ですが、裏側は真っ白なキャンバスになっております。
用意されたペンでお絵かきしていきます。
自分で持ってきたペンやシールなどは使えないのでご注意を。
クオリティ・・・。
なんかこうカッコいいかんじにしたかったんです。そしたらなんか厨二っぽいかんじになってしまったんです。全然イメージしてたものとは違うんです。
裏面も見せれたもんじゃないので割愛します。
ムスメのほうが可愛くて上手にできてました。ここで15分くらい集中してお絵かきします。
その後は中身を入れるコーナーへ。
麺を入れる工程が上からカップをかぶせることでずれることなくカップに入るという「逆転の発想」というこだわりらしく、ハンドルをまわして麺を入れます。
その後、スープの味を選び、トッピングを4種類入れてもらいます。
ちなみにイイノは「シーフードのスープにガーリック、キムチ、エビ、謎肉」というガッツリ系をイメージして組み合わせました。
ムスメは「醤油スープにナルト、タマゴ、豆腐、インゲン」というオーソドックスタイプでした。
よく考えたらカップヌードル食べさせたことなかったので、すごい興味津々でした。
その後はフタしてラッピングするという工程でコロンと転がってきて受け取れます。
カップラーメンができるまでを目の前で見れて、自分でデザインしたものが完成するという喜びも味わえるのでとてもよかったです。ムスメも楽しそうなのが一番ですね。
最後にエアーバッグに空気を入れて持ち運び可能なオリジナルカップヌードルの完成です!!
賞味期限は1ヶ月と割と短いのでお早めに召し上がり下さい。
ムスメは2日後くらいに初カップヌードル食べました。「おいしい!」と喜んでたのでよかったです。
イイノも前職場の時は毎日のように食べてたのですが、最近は食べてなかったので久々食べるとおいしいですね。
オリジナルカップヌードルを手に入れた後は休憩も兼ねて麺のフードコートへ。
世界各国の麺類がお手頃価格で食べられます。
チキンラーメンの屋台があったりします。
ここはなんと・・・
1杯150円で食べられます!!
こういう施設のフードコートでの金額としてはかなりお安いお値段ですよね。
トッピングが二種類選べます。
ミニサイズですが美味しそう!!
チャーシューとフライドオニオンのトッピングです。
大人だと3口くらいで終わります・・・。ムスメにはちょうどいいサイズでした。
ヨメはフォーを頼みました。
これも1杯300円とお求めやすい金額になっております。
少しもらいましたがとてもおいしかったです。
メニューはこんなかんじです。
この後、雪氷と冷麺も食べました。雪氷がふわふわで氷に味がついてるヤツでおいしかったです。
冷麺も歯ごたえたっぷりのどんぐり麺に冷たいスープとの相性がとてもよかったです。
2階はミュージアムっぽい空間になっております。
歴代のカップ麺が並んでおります。
安藤百福さんとインスタントラーメンの歴史を映画で学びます。
アニメ調になってるのでお子様にもわかりやすいかと。
創造的思考の大事なポイントを記した壁絵です。
イノベーションを起こす人に共通してるかんじですよね。勉強になります。
歴史が壁一面で詳しく掘り下げて解説されております。
ムスメはこのへんは興味なしで広いからダンスしてました・・・。
謎のオブジェがあったりします。
このへんで閉園時間が迫ってきており、駆け足で回ったので内容薄いのでご了承ください。
そしてまたエントランスホールに戻ってきました。
お土産屋さんもまわりたかったので速歩きです。
お土産屋さんの写真はないのですが、いろいろなグッズが売っていて見てても楽しいのでオススメです。
ムスメはチキンラーメンのひよこちゃんのグッスを何個か買っておりました。
外に出て建物横に玉が転がるヤツありました。
ピタゴラスイッチみたいなヤツです。あれほど難解ではなく、ザーッと流れてくくらいのシンプルなヤツでしたけど、ムスメガン見してたので楽しんでたのではないかと。
帰りに赤レンガ倉庫にちょろっと寄りました。横浜の夜の雰囲気っていいですよね。
大桟橋も行きたかったけど、ムスメの疲労が限界値に達してきて不機嫌だったので諦めました。
今度ガチで夜景撮りに来ようかなってくらいキレイですよね。
三脚持って行ってみようかと思います。
帰りがけにワールドポーターズをサラッと通ったら、「コーヒータピオカ黒糖ミルク」なるものが目に入ったので速攻で購入しました。
イイノ的にはとても好きな味でした。黒糖で甘めのコーヒーにタピオカのもちもち感があって、美味しかったです。
あとで調べたらけっこう話題のお店だったらしいですね。
渋谷と横浜にしかないということで渋谷行った時に飲みたいなと思いました。
まとめ
・カップヌードルミュージアムは一度は行くべし!
・横浜の夜景はキレイだ!
・コーヒータピオカ黒糖ミルクはまた飲みたい!
というまとめで終わりたいと思います。
お出かけの選択肢の一つとしてとてもオススメですので行ってみてくださいー!
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