こんにちは！吉祥寺＆町田のショートボブ美容師【イイノタカユキ】です！
急に寒くなってきましたね。
寒さに弱いイイノにとってとてもツライ時期に入ってきました。
もうコタツ出し始めようと心に決めましたもんね。今日の出勤もコート着てますしね。
そんな強制衣替えをさせられる気温になってくると髪の毛も衣替えせなアカン！となりますよね。
そんな時に一つオススメなのが・・・
【カーキマット】です！
色の分類としては【緑】なのですが、緑という単語だけで聞くとすんごい色になっちゃうのではないかと震えて夜も眠れないという人も出てくるのですがご安心ください。
今回も事例を元に紹介していきますので、それを見てから緑というカラーをご判断頂きたいと思います。
まずはビフォー。
ワンレンボブベースが伸びてバランス悪くなってる＆完全にオレンジよりのカラーですね。
まずはカットでワンレンボブのベースを似合う長さにカットします。
ワンレンボブは形は決まってるので長さの設定が命となります。その人の顔型や骨格などで全く違うのでとても大事な部分になります！
そして、今回カラーは【カーキマット】にしていくのですが、ここまでオレンジのベースが強いと【補色の向こう側】テクニックを使うしかないですね。
↑補色の向こう側に関しての記事。
そして完成が・・・・
カーキマット！
緑系と言っても本当に緑になるわけではなくこんなかんじです。
もともと日本人のメラニン色素は赤っぽい色素なのでちょこっと緑入れたくらいじゃ真緑になることはないのです。
秋服にはこんなカーキマットなかんじは相性がよいのではないかと思いますよ。
では比較してみましょう！
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うん、いいかんじ！
オレンジ系でも悪くはないですが、秋ならもう少しブラウンメインの方がいいかなと思います。それもまた記事にしたいと思います。
それでは、気温差にやられないように気をつけましょう！特に自分。
では！
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