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「怒る」と「叱る」の大きな違い

こんにちは!吉祥寺町田ショートボブ美容師【イイノ】です!

今日はふと思ったことをつづっていこうかと思います。
最近はそんな記事ばかりですが、見てもらおうと言うよりかは自分の気持ちの記録ってかんじですね。

タイトルにもあるように「怒る」と「叱る」の違いとは?というテーマです。

感情的かどうか

ここが「怒る」と「叱る」の大きな違いかと感じます。

昔上司から教わったことなのですが、しっくりきてるので頭の片隅においてあります。

自分もムスメがいるのですが、まだ4年しか生きてない人生の中ではまだまだ分別がつかないことのほうが多いです。

何が正しいというのはとても難しいことも多いですが、自分の軸として「人が嫌がることはしないでね」という軸があります。

その軸から外れた時にどう伝えるかというのが「怒る」と「叱る」の違いがでるのかと。

怒る

「怒る」というのは頭ごなしに大きな声で威嚇して抑えつけるというイメージです。
即効性はありますが、怖がることにより恐怖心が強くなるので軸を伝えるには不向きです。

 

叱る

「叱る」というのはなぜそれをしてはいけないのか?ということを伝えることをメインとするので感情的ではなく同じ目線で対話をするイメージです。

4歳にもなると自分の行動にも理由が出てくるのでちゃんと聞いてあげます。

その意見も否定はせずに、肯定しつつ「それはされたらイヤじゃない?」と本人に問いかけると「イヤ」というので「じゃ、やらないようにしようね」という結論になります。

もちろん自分は「叱る」ことを意識しています。

でも、自分が完璧な人間でもないので子供に伝えつつ自分にも言い聞かせていっしょに成長できるのが一番いいなと思ってます。

大人だからって成長が止まるわけではないので、共に成長できたらいいなと。

「人が嫌がることをしない」ということだけ叱る軸においてるので、大抵の小さいことはそんなにうるさく言いません。

のびのび育って人に優しくできる子になってくれればハッピーだなと思い今日も楽しく遊んでます。

感情は人間にとってとても重要で奥が深い必要なものだと思うので、大事にしていきたいと思います。

でも、感情を上手くコントロールしていくことも大事だと今までの人生でたくさん経験してきたので、バランスとっていきたいと思います。

思ったことをばーっと書いてみました。

所要時間10分の記事でした。

 

イイノ
では!

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